<中学部修学旅行 1日目>
2019年11月13日 10時50分待ちに待った修学旅行当日です。
この日に向けてそれぞれが目標をもって事前学習に取り組んできました。
いろいろな体験をしてきます!
福島県立ふたば支援学校
待ちに待った修学旅行当日です。
この日に向けてそれぞれが目標をもって事前学習に取り組んできました。
いろいろな体験をしてきます!
令和元年10月20日(日)、一般社団法人 日中同・草・路センター代表理事五十嵐義隆氏が来校され、同法人より、多くの飲料水を提供いただきました。
台風19号による断水が続く折、大変ありがたい支援となりました。
この場をお借りし、関係者の皆様へ深く感謝申し上げます。
2学期が始まったばかりの9月13日(金)に、修学旅行で『日立市かみね動物園・遊園地』に出かけました。
6年生1名の旅行でしたが、「スーパーひたち」が走りだすと、とびきりの笑顔がはじけ、ひたち市に到着するまでずっと車窓からの風景を見続けるなど、Aさんにとってとても楽しい時間になりました。
市営バスを降りて、いよいよ動物園の見学開始!
大きなゾウやペンギン、コツメカワウソなどを次々に見て回り、カピバラに餌を食べさせたり、やさしくウサギをなでたりして動物とふれ合うこともできました。
また、事前学習のたびに期待感を高めていた遊園地に近づくと、真っ先に駆け出して行き、乗り物券を購入して思いっきり楽しみました。
何度乗っても「楽し~い!」の笑顔全開!
パワー全開であっという間に帰る時間になりました。
再び「スーパーひたち」に乗って一路いわきへ……。
修学旅行では、初めて挑戦したことや一人できたこと、興味を拡げながら楽しく過ごせたことなど、心に残る思い出がたくさんできました。
思い出の写真を楽しそうに見ているAさんの姿に、心待ちにしていた修学旅行を予定通りに実施し、公共交通機関の利用や施設でのさまざまな活動を通して、学校生活では味わうことのできない社会体験をたくさん経験することができてよかったと嬉しくなりました。
修学旅行の実施にあたり、旅行の準備を始め、いわき駅までの送迎など、ご家庭のご理解とご協力があり、とても心強かったです。
ありがとうございました。
10月5日(土)に、とうほう・みんなのスタジアム(県営あづま陸上競技場)にて陸上競技とフライングディスク競技が行われました。
陸上競技には50m走、100m走に計2名、フライングディスク競技にはアキュラシー5m(ディスリート・ファイブ)の個人戦、団体戦に計9名が参加しました。
日差しが強く残暑厳しい中、生徒たちは日頃の練習の成果を存分に発揮することができました。
大会結果は、陸上競技では50m走、100m走ともに2位、フライングディスク競技では個人戦3位が3名という素晴らしい結果でした。
フライングディスク競技の団体戦では、強豪校相手に白熱した試合となり、生徒と一緒に教員も熱くなった素晴らしい大会でした。
7月24日(水)PTA恒例の「親と子のレクリエーション」が行われました。
今年も、前年度に引き続き、室内で実施をしました。
レクリエーションでは、運動会でおなじみの『ウェイクアップ』と、子どもたちに大人気の『パプリカ』を全員で踊りました。
イメージキャラクターのマノメンやヨツクラン、富岡のTT兄弟もゲストで参加し、大変盛り上がりました。
その後、製作活動として、流しそうめんで使うコップのデコレーションをしました。様々なシールやカラフルなペンで、思い思いのコップを作ることができ、とても充実した時間を過ごしました。
後半は、お楽しみの「流しそうめん」です。
みんなで流しそうめんの用具をセットしたり、大量のそうめんをゆでたりして準備をしました。
流れてくるそうめんやミニトマト、みかんなどのフルーツをお腹いっぱいになるまで、美味しそうにほおばっていました。
家族や先生、友だちと楽しい時間を過ごしました。
【お知らせ】
令和2年9月24日(木)の県議会におきまして、県教育長より楢葉町楢葉北小学校跡地に、令和6年度の再開を目指して、国及び地元自治体と連携しながら新たな校舎の整備を進めていくことが示されました。
楢葉町での学校再開に向けて、引き続き保護者の皆様及び地域の皆様の御支援、御協力をお願いいたします。
【学校再開(校長より)】令和2年5月25日(月)
満開の桜から葉桜に季節は移り変わり、児童・生徒の声が久しぶりに校舎に響いています。
【ふくしまっ子元気大賞受賞!】
子どもたちの体力向上や健康な生活に向けて特色ある取り組みを推進している学校、体力向上に顕著な成果をあげている学校を表彰する「ふくしまっ子体力向上総合プロジェクト事業「ふくしまっ子元気大賞」に選ばれ、表彰式が行われました。
この賞を励みに、子どもたちがさらに元気になる学校づくりに日々取り組んでいきたいと思います!