中・高等部の活動
2024年4月23日 15時45分4月19日に交通安全教室が行われました。道路の歩き方や横断歩道の渡り方等の説明を聞いてから、道路に出て実際に交通ルールやマナー等について確認しました。今年度から、生徒たちだけで道路を歩いたため、より交通ルールに気を付けながら取り組む様子が見られました。
福島県立ふたば支援学校
4月19日に交通安全教室が行われました。道路の歩き方や横断歩道の渡り方等の説明を聞いてから、道路に出て実際に交通ルールやマナー等について確認しました。今年度から、生徒たちだけで道路を歩いたため、より交通ルールに気を付けながら取り組む様子が見られました。
4月23日(火)、交通安全教室が行われました。お巡りさんから正しい横断歩道の渡り方を習った後は、「家庭の交通安全推進員」になった6年生がみんなにお手本を示します。その後、それぞれお巡りさんに優しく教えてもらいながら横断歩道を渡る練習をしました。今年は、模擬信号機に加え「シュミレーター」も体験しました。画面を見ながら、その場で足踏みすることは難しかったようですが、みんな興味津々で体験していました。これから遠足や校外学習があります。その都度、横断歩道の正しい渡り方を確認しながら安全に学校生活を送りたいと思います。
4月23日(火)、「家庭の交通安全推進員」の委嘱状交付式が校長室で行われました。代表の6年生がいわき中央警察署のお巡りさんから委嘱状を受け取りました。
新入生を迎える会が終わる頃には、笑顔が増えた1年生。他の学年の友達も楽しむことができました。
5・6年生の仕事はこれで終わりではありません。「遊び場」の後片付けまでが役割です。ブロックは一人で、大きな荷物は友達と協力し運びます。準備から後片付けまで、「5・6年生のお兄さん達ありがとう!」おかげさまで、「新入生を迎える会、大成功!」でした。
4月22日(月)、小学部で「新入生を迎える会」が行われました。この日にむけて、在校生はドレスに貼るメッセージカードを作ったり、会場の飾りつけをしたり、遊び場を考え準備したりしてきました。時間になると5・6年生が1年生のお友達を迎えに行きます。低・中学年の教室を回りみんなで会場に集合しました。それぞれが「おめでとう」の気持ちを込めて1年生のドレスにメッセージカードを貼っていきます。初めは緊張していた1年生も少しずつ笑顔が見られるようになりました。教頭先生から「お祝いのことば」をもらってから、小学部の生活(昨年度の学部行事)の様子をスライドで見ました。思い出しながら声を出す在校生。真剣に画面を見つめる1年生。みんな、これからの学校生活を楽しみにしているようでした。最後は、みんなで「輪になって踊ろう」を楽しく踊りました。
第2部は多目的ホールに移動しての「遊び場」。5・6年生が用意してくれたのは、「ブロック積み木」「ボウリング」「ストラックアウト」の3種類。それぞれが、やりたいものを見つけて小学部全員で楽しみました。もうすっかり1年生も小学部の一員になった「新入生を迎える会」でした。
【お知らせ】
令和2年9月24日(木)の県議会におきまして、県教育長より楢葉町楢葉北小学校跡地に、令和6年度の再開を目指して、国及び地元自治体と連携しながら新たな校舎の整備を進めていくことが示されました。
楢葉町での学校再開に向けて、引き続き保護者の皆様及び地域の皆様の御支援、御協力をお願いいたします。
【学校再開(校長より)】令和2年5月25日(月)
満開の桜から葉桜に季節は移り変わり、児童・生徒の声が久しぶりに校舎に響いています。
【ふくしまっ子元気大賞受賞!】
子どもたちの体力向上や健康な生活に向けて特色ある取り組みを推進している学校、体力向上に顕著な成果をあげている学校を表彰する「ふくしまっ子体力向上総合プロジェクト事業「ふくしまっ子元気大賞」に選ばれ、表彰式が行われました。
この賞を励みに、子どもたちがさらに元気になる学校づくりに日々取り組んでいきたいと思います!