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 本校は、知的障がいや他の障がいをあわせ有する子供たちが、地域社会の中で、よりよく生活するための力を身につけることを目的とし、昭和53年4月に双葉郡富岡町に開設されました。
 東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所事故の影響により、
いわき市に避難していましたが、
令和6年度より富岡支援学校から「ふたば支援学校」へ校名を変更し、令和7年1月に双葉郡楢葉町に新築・移転しました。

活動紹介 ~noteでも公開しています~

<中学部より>「四倉中学校との交流及び共同学習について①」

2018年6月28日 08時23分

 昨年度に引き続き、富岡支援学校中学部生徒全員と四倉中学校1学年生徒との交流会を行います。そこで、事前に本校の特別支援教育コーディネーターが四倉中学校へ伺い、1学年全員に説明会を行いました。

 同じ地域の学校である本校のほか、いわき市内の特別支援学校、県内の特別支援学校について説明しました。また、「障がい」の捉え方についてや交流会の進め方について、パワーポイントやビデオを用いながら説明しました。さらに、「こんなときどうする?」というテーマで、障がいのある友達に対して、行動の理由や自分ならどうするか?についてペアで話し合い、発表する時間も設けました。活発な意見が飛び交い、交流会に向けて意欲が高まったようでした。

「四倉中学校との交流及び共同学習について②」

 富岡支援学校中学部生徒と四倉中学校1学年1組の生徒で第一回の交流会を行いました。

事前に自己紹介カードを作成し、自己紹介ゲームを行いました。また、とくに富岡支援学校の生徒の「好きなこと、得意なこと」について実演を交えて紹介しました。「虫の名前を答えることが得意」「ダンスが得意」「折り紙が得意」「バスケットボールやスポーツが得意」と紹介し、バスケットゴールにシュートをしてアピールすることもできました。

 2回目の交流会の内容は四倉中学校の生徒さんが話し合い、計画します。今の段階でどんな交流会ができそうか?グループで話し合って、発表もしました。様々なアイディアが出て、二回目の交流会が楽しみです。

 1回目の交流会の後に、四倉中の生徒さんは2回目の交流会の内容について学級で話し合いました。「ペットボトルボーリング」「絵合わせゲーム」「じゃんけん列車」「紙飛行機飛ばし」など楽しくなるようなアイディアを出していただきました。その後、担当の教員同士で話し合い、必要な補助具や配慮について確認し、事前に準備していただくようにしました。また、役割分担として、富岡支援学校生徒ももちろん、ゲームに使うカードなどを準備しました。

学習支援サイトに関する情報等

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お知らせ ~infomation~

【お知らせ】 
令和2年9月24日(木)の県議会におきまして、県教育長より楢葉町楢葉北小学校跡地に、令和6年度の再開を目指して、国及び地元自治体と連携しながら新たな校舎の整備を進めていくことが示されました。
楢葉町での学校再開に向けて、引き続き保護者の皆様及び地域の皆様の御支援、御協力をお願いいたします。

【学校再開(校長より)】令和2年5月25日(月) 
 満開の桜から葉桜に季節は移り変わり、児童・生徒の声が久しぶりに校舎に響いています。

 

 

 

 

 

 

【ふくしまっ子元気大賞受賞!】
 子どもたちの体力向上や健康な生活に向けて特色ある取り組みを推進している学校、体力向上に顕著な成果をあげている学校を表彰する「ふくしまっ子体力向上総合プロジェクト事業「ふくしまっ子元気大賞」に選ばれ、表彰式が行われました。

 この賞を励みに、子どもたちがさらに元気になる学校づくりに日々取り組んでいきたいと思います!

校内研修集録 ~Teacher training cognition~

 

入札のお知らせ ~bid infomation~